観点・認識の話

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日本の若者が未来に希望を持つための2ステップとは?

未来が不安になり、ふとしたときに自信をなくしている自分に気付くことありませんか?実は、この記事で紹介する日本に希望をもつために必要な2ステップを理解、イメージすることで、未来に希望をもつことができます。なぜなら、ぼくも実際にこの過程を経て、
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言語に対する観方を深めることで「今ここ」が変わる

ぼくたちがいつも使っている言語の背景には何があると思いますか?それはイメージです。 人は言語でも目の前の世界を認識している 実は、言語の背景にあるイメージは、人それぞれ独特なものをつけているんです。普段、それを共有することがないので、なかな
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ドライブレコーダーと人間の認識方式を比較して気付いたこと

先日、車にドライブレコーダーを付けました。数日使っていく中で、これは人間の認識方式と比較したら面白いかもと思ったので書いてみますね。ドライブレコーダーと人間の認識方式の違いドライブレコーダーと人間の認識の違いはたくさんあるのですが、その中の
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本当はチームプレーが自然なことなのに個人プレーしてしまう理由とは?

人間は、一人では生きていけないし、何も成し遂げることができない。周りの人であったり、自然との関係性が必要です。個人プレイに走ってしまう理由2つでも、何で個人プレーに走ってしまうのでしょう?それは、大きくまとめて2つの理由があります。一つ目は
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自分の悪口言ってない?

ぼくは以前、他人や自分の所属する組織の悪口を言うのがダメ。だけど、自分の家族や自分自身には、悪口やダメ出しを言っていたんです。それでは自信感は、得られませんよね。灯台下暗し、のように自分に近くなればなるほど、見えなくなるもの。自分の外もそう
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目の前の存在は、絶対固定しているのか?

「いくら入っているか知りたい」先日、息子(6歳)が財布をぼくのところまで持ってきて言った言葉。息子は、足し算が少しできるので、一緒に数えました。620円。数えながら、ふと思ったんです。例えば、100円。同じ100円でも、100円玉一枚、50
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地球の外からも人の役に立つことを考える

先日、実家のたんぼの秋起こしをしました。秋起こしは、バラバラにしたワラとともに田んぼを耕すことです。今年の田んぼ作業は、これで終わり。時間をもっと有効に使うにはどうしたらいいのか?それは農業の世界でもある田んぼは、写真の機械で耕すのですが、
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自己否定は自分だけでなく、周りにも良い影響を与えない

今日は、「自己否定は自分だけでなく、周りにも良い影響を与えない」ことについて書きますね。「自己否定は美徳のようなもの」という大きな勘違いをしていましたぼくは以前、「自己否定は美徳のようなもの」と大きな勘違いをしていました。謙遜の意味と取り違
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出会いは自分が決めている?

今日は、「出会いは自分が決めている?」について書きます。先日、このブログで、もっと詳しいプロフィールを書いてみて、ある変化がありました。それは、約20年ぶりに小学校の同級生に偶然会ったんです。そんなこと、たまにあることだよ、と思いがち。です
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科学技術が進歩した現代でも、自分探しが終わらない理由

この本は、先日、娘(8歳)の誕生日にプレゼントしたもの。娘は、大人になったら看護師になりたいらしく、人体の仕組みを勉強したいとのこと。一緒に読んでみたのですが、人間の仕組みを知っているようで、まだ知らないことがたくさんありますね。学校で学ぶ
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脳の中にある成功イメージだけを頼りにするとチャンスを逃す

先日、「失敗したくない」、「人生で無駄な経験をしたくない」という若者のコメントを聞きました。確かに、それは誰しもが願うことであり、ぼくも良く考えたこと。失敗をゆるしてくれない現代の風潮現代は、インターネットが普及し、情報が溢れ、相対比較が激
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なぜオリンピックは熱くなるのか?それは日本そのものになれるから

人間の本質的欲求は、自分でなくなること。オリンピック観戦は、それができるから熱くなれる。個人の自分から、日本が自分になる。先日、スノーボード女子、スノープスタイルをリアルタイムで見ました。もちろん日本を応援。特に、同じ長野出身の藤森さんに目
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部分だけフォーカスして見ている世界

今日は、画像集を見て、その中からピンときたもので記事を書いてみようと思いました。この写真は、人間がいつもしていること。全体があるけれど、人間の見える世界は、そのうちの部分だけフォーカスした世界。その中で、さらに各自がフォーカスして見る世界が
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ドラえもんと次元について考えてみました

今回のドラえもんの主題歌は、星野源さんが担当みたいですね。うちの奥さんが大ファンで、今朝、主題歌の一部がテレビで公開されて大騒ぎしていました。□星野源の主題歌付き!映画『ドラえもん のび太の宝島』予告編(1分32秒)全曲流れるのは、今夜のラ
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文字は記号に意味、価値付けしたもの

写真は、息子(5歳)が書いた文字。月火水木金土日…。昨日は、なぜかひらがなを通り越して漢字をメインに書いてました。いま、一生懸命に文字を覚えています。息子の姿をみて、むかし自分にとって日本語は記号だったなぁと実感。いまは、日本語を見ると無意
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現実と本質はセット

上の図のように、葉っぱも根っこもあって、一つの木。普段、人間の目でぱっと見たときに木は、地面から上の部分しか見えません。本当は、根っこの部分がありますよね。これは、ぼくたち人間が全体だと思い込んできた現実世界にも当てはまります。現実世界だけ
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子供の頃の感覚って無意識に残ってるんですね

1歳のときの記憶ってありますか?ぼくは、まったくないのですが、息子(5歳)は、あるキッカケで1歳になりたての時の記憶を思い出したんです。昨日、ぼくが風邪っぽかったので、葛根湯を飲んだんです。近くにいた息子(5歳)が葛根湯のニオイに反応。「ぼ
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DNAレベルの観点で相手をみれば、自分と99.9%一緒、0.1%しか違わない相手

目の前の相手をぱっと見たら自分とはまったく違うと思いがち。でも、観点を変化させてみれば、ほとんど一緒だったことが分かり面白い。DNAレベルでは、自分と相手は0.1%しか違わないDNAレベルの観点で観ると、目の前の相手と自分は、0.1%しか違
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ピーク・エンドの法則と脳の癖を理解して年末をしっかりと締めよう!

今年もいよいよあと1か月と半分。「終わりよければすべてよし」という、ことわざがあるように、しっかりと年末を締めること。今年を素晴らしい一年にするために、残りの時間を頑張ること。実は、それは理にかなっているんです。ピーク・エンドの法則とは?ピ
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相手を違った角度から見れなくなったときに考えること

いつも一緒にいる人の口調がうつったりすることないですか?ぼくは、結構うつるんです。奥さんに真似されて「いつも間にかそんな口調になってるんだ」と気付くことが多いです。知らない間に環境から影響を受けているんですね。存在と環境はひとつ、分離できな