方向性を見失い不安になったとき「自分は世界にどのような価値を提供できるのか」と考えよう

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人生の中で、方向性がわからす不安になることありますよね。

特に仕事について。

 

これから自分は何をしていけばいいのだろう。

やりたいこともあるけど、お金も稼ぎたい…。

 

そんなときは、「何をするのか?、どんな会社に入るのか?」を考えるのではなく、

「この世界に自分はどんな価値を提供できるのか?」を考えるといいですよ。

 

なぜなら、人は価値あるものにお金を払うからです。

そこにビジネスがうまれ、経済を活性化させていきます。

 

自分はどんな価値を提供できるのか、を考えるということは社会の流れや、いまの人たちのニーズはどこにあるのかを考えることにつながります。

そうすると全体の大きな流れに観点が移動し、不安がやわらいでいきます。

 

また、そこと自分が今までやってきたこと、がんばってきたことをつなげて、価値を提供できるものがあれば、自信が生まれます。

なくても、何をしなければいけないのかが見えてくるでしょう。

 

不安になるのは、小さい、狭い観点にはまってしまうから。

そんなときは、引いてみる、大きな観点とつながることが大事です。

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