白虎隊から学んだ激動の時代を強く生きていくために必要なポイント2つ

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最近、子供の習い事がきっかけとなり、白虎隊のことを詳しく調べています。

白虎隊については以下のサイトがわかりやすかったです。

 

【全体像を簡単に理解】

5分で分かる白虎隊!会津のために命を尽くした少年隊とは|ホンシェルジュ

 

【詳しく理解】

白虎隊 – 会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園

 

彼らのことを学んでいく中で、これからの激動の時代に強く生きていくために必要なポイントを2つ発見しました。

 

1.守るものをもっているか

彼らが生きていた時代では、どの地域でも当たり前のことだったかもしれませんが、

自分たちの国である、会津藩を守るんだという意識を持っていたということです。

 

それは、「自分の命よりも大事なものを持つこと」とも言えます。

極端かもしれませんが、これがあるとないとでは全然安定感が違ってきます。

 

現代に応用すれば、彼女・彼、家族、日本を守るんだという意識でもいいですね。

また、AI(人工知能)の驚異から人間の尊厳を守るというビジョンとかでも。

守るものがあると人は強くなります。

 

2.チーム意識をもっているか

会津藩では、年齢別、業種別などで◯◯隊というチームをつくっていました。

中にはお坊さんや力士チームがあったそうです。

 

その隊に所属することで、個人を超えてチームが自分という意識になる。

自分のアイデンティティが個にとらわれなくなるから強いんです。

 

白虎隊の歌

ぼくはこれを聞いたとき、白虎隊の姿が浮かびやすくなりました。

悲しい出来事として有名ですが、当時の状況下で彼らは究極まで生き、誇らしく最期を遂げたのだと感じました。

 

そのときの強い意志がいまの時代まで振動している。

だから、人たちの心に残るのだと思います。

 

■島津亜矢 ★白虎隊 (3分44秒)

いつか彼らが眠る現地に行ってみたい。

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