自分を知るには関心のベクトルを内と外と循環させること

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自分をうまく活用するには、自分のことを詳しく知っていることが求められます。

自分を知るために、自分の中をあれこれと探ることは大事です。

 

ですが、それだけでは不十分なんです。

なぜなら、自分の観方一つだけで、自分をみているからです。

 

それでは同じ観察結果しか生まれませんし、部分だけであって全体像をみれているとは言えません。

毎回、部分しかみれないと自分の可能性がひらけなく、落ち込むこともありますので。

 

違う観方を獲得すること。

他人に自分を観てもらうという手もありますが、一旦、関心を自分から離すことがオススメです。

 

自分ではなく、他人、友人、恋人、同僚などに関心のベクトルを移動させること。

「相手の良いところはどんなところだろう?」と集中して観察、洞察していくこと。

 

集中が高まっていくと、自分の観方が少しはずれるときがあります。

そこから、新しい自分が発見できるんです。

 

自分を知るには関心のベクトルを内と外と循環させること。

そうすることで、部分だけの自分像から全体に近いもがわかるようになってきます。

 

そんなことを体感できる場がありますよ。

友人と運営している会なのですが、ゲームをしていくうちに自然に自分を知ることができていきます。

 

もちろん、相手を見る目も磨かれていきますよ。

興味ある方、ぜひ参加してみてください。

9/8(日)長野市:ほめゲーでワクワク交流会

 

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