自分をうまく活用するには、自分のことを詳しく知っていることが求められます。
自分を知るために、自分の中をあれこれと探ることは大事です。
ですが、それだけでは不十分なんです。
なぜなら、自分の観方一つだけで、自分をみているからです。
それでは同じ観察結果しか生まれませんし、部分だけであって全体像をみれているとは言えません。
毎回、部分しかみれないと自分の可能性がひらけなく、落ち込むこともありますので。
違う観方を獲得すること。
他人に自分を観てもらうという手もありますが、一旦、関心を自分から離すことがオススメです。
自分ではなく、他人、友人、恋人、同僚などに関心のベクトルを移動させること。
「相手の良いところはどんなところだろう?」と集中して観察、洞察していくこと。
集中が高まっていくと、自分の観方が少しはずれるときがあります。
そこから、新しい自分が発見できるんです。
自分を知るには関心のベクトルを内と外と循環させること。
そうすることで、部分だけの自分像から全体に近いもがわかるようになってきます。
そんなことを体感できる場がありますよ。
友人と運営している会なのですが、ゲームをしていくうちに自然に自分を知ることができていきます。
もちろん、相手を見る目も磨かれていきますよ。
興味ある方、ぜひ参加してみてください。
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