映画「キングダム」| 夢や理想は人間の生きる栄養素

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先日、友人と夢がないと熱くなれないよねと話しました。

確かに、ぼくは夢があったからこそ、今までの人生の中で絶望があっても立ち直ることができました。

 

今回、改めて映画「キングダム」を観てそれを実感しました。

苦しいときほど、夢がどれだけかけがえのないものなのか、わかります。

 

夢があったからこそ、今の自分がいるんです。

ぼくにとって夢は生きる栄養素でした。

 

以前のぼくの夢は、「医者になって病気で苦しんでいる人たちを助けたい」というものでした。

子供の頃に、病気をして命を助けてもらったからです。

もう、20年ぐらい前の夢です。

 

夢は、バージョンアップするんです。

いまの夢は、当時の夢からかなりバージョンアップしています。

 

当時は、医療の分野にしか考えていなかったんです。

もちろん、お医者さんや医療に関わってがんばっている方々には頭が下がる思いです。

 

残念ながらぼくは医療の道を歩まなかったので、今から進むには遅い。

今から歩むには、それとは違った角度から社会の役に立ちたいと思うようになりました。

 

それは、人間の認識という領域の理解がいかに「今ここ」生きていく上で重要なのかということを知ってもうらうことです。

なぜなら、今までの人間がしてきた認識だけでは、限界にきているからです。

 

AIの登場やこれからの厳しい社会情勢とともに、人間も変化していかなければならない。

どんな変化なのか、それは認識の変化です。

 

ぼくは、それを知ってもらうだけでなく。

そこから生まれる産業をスタンダード化させたいというのが、ぼくの夢です。

 

そこに至ることができたのも、子供の頃から持ち続けた夢のおかげ。

夢は諦めず、持ち続けよう。

 

そうすれば、形を変えど、その方向性は開けるから。

それが自分のゴールにつながる。

 

ゴールがあるからこそ、頑張れれる。

ゴールがあるからこそ、自分を変化していける。

 

■映画『キングダム』予告(1分53秒)

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