40代半ばのおじさんが20代若者を応援しようと思った理由

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ぼくには2人の子供がいます。

6歳と8歳です。

 

はじめは、その子供たちのために必要なのは親が変化することだと思ったんです。

子供たちの環境は親ですからね。

ですので、お父さん、お母さん向けに情報を発信していました。

 

それから、未来の社会をつくっていくのは誰だろう?

と考えるようになり、それは若者だ。

 

彼らにも役に立ちたいと、若者向けにも情報発信するようになりました。

親と若者向け両方に情報発信していたのですが、あるとき両方できなくなってしまったんです。

「一本化したい、集中したい」という思いが募っていきました。

 

もう一度、自分の中で整理しました。

多くの親が願うこと、それは子供たちが幸せに暮らしていけること。

 

幸せに暮らしていくには、周りの環境、社会もそのようなものになる必要があります。

そのためにどんな環境をつくっていけばいいのか?

集中すべき年齢層は?

 

自分の子供たちの年齢か。

それでもいいけど、もっと社会とのつながりが欲しい。

 

自分の子供たちはいずれ10代、20代と大人になっていく。

変化が激しい時代の中で、頭が一番柔らかくて、変化に適応できるのが若者。

常に今の若者に焦点を当てていけば、時代の先端や問題も意識できる。

 

その若者たちは育ち、時代を担う人材になっていく。

小さいお子さんがいる親御さんが変化していくにも、今の若者のために何ができるのか考えることが有用だと気づいたんです。

それが自分の子供たちの未来にもつながるから。

 

以上が、40代半ばのおじさんが20代を応援しようと思った理由です。

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