今回、元号が令和に新しく発表されたとき、自分の中で感じるものがありました。
それは、先祖代々伝わってきた、日本という国に対しての思いです。
元号には、その思いがこもっているんだと思います。
最初の元号は、大化の改新のときの“大化”というものだそうです。
いまから1465年も前から続いているものなんです。すごいですよね。
元号が変わるたび、次も、次こそ平和な時代になりますように。
そんな人々の願いが込められていると感じました。
ただの文字だけでなく、そこに込められた意味を深く感じていくこと。
それが、これからの令和時代をより価値ある毎日にしていく上で必要だと実感しています。
令和の意味を深く理解していくために、日本を外から客観的に見ている人の観点があるといい。
ぼくは、23年間、JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを一貫して発信してきた教育ベンチャー企業代表のNoh Jesu(ノ・ジェス)さんの内容が重みがあり、自分にしっくりきましたので、おすすめしています。
以下、ノさんのブログに掲載されていた新元号シリーズです。
ぜひ、読んでみてください。
・令和とは、和心の幟(のぼり)を意味している
・「令」という字には、今ここ一つになるという意味がある
・日本の曖昧精神と「令」について