いまから34年後は、どんな未来社会になっていると思う?
・AI(人工知能)を搭載したロボットは一家に一台は当たり前
・スマホは体に身に付け、頭で考えるだけで操作出来る
・量子テレポーテーションも利用している…。
いろんなイメージできますが、おそらく今できるイメージ以上の社会になっているはずです。
それは今までの時代を振り返ってみればわかります。
例えば、スマートフォン。
この端末の誕生前に、その存在をイメージできた人がいたでしょうか。
似たようなものはイメージできた人はいたでしょう。
でも、インターネットで世界とつながり、あらゆるソフトをすぐにダウンロードできてその機能が使えるモノとまではできなかった。
これはぼくの自論ですが、未来は今イメージできる以上の世界になる。
未来イメージにも上には上がある。
そう考えるとワクワクしてきませんか。
自分の脳でイメージする世界は小さなもの。
脳の外には、実はも~っと広い、可能性に溢れた世界があるんだと気づくんです。
先日、長野市少年科学センターに行ってきました。
この施設は、子供向けの科学館。
宇宙誕生から現代の技術をわかりやすく理解できる場です。
いまでも子供たちの遊び場として、にぎわっていました。
開館されたのが、なんといまから34年前の1985年。
施設は、いまの技術も取り入れてありますが、当時の先端技術のままのものもあります。
この施設に行って、34年前の状態を感じてみると、いかに現代は進んでいるのか。
人類の進化と可能性を感じられますよ。