出会いと別れ、一日いちにちも同じ

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今日は、息子の卒園式でした。

4年間行った幼稚園との別れ。

 

一番、寂しいのは担任の先生との別れとのこと。

出会いがあれば別れがある。

 

ぼくも今までたくさんの出会いと別れをしてきました。

他の人もそうでしょう。

 

別れがあるから、新しい出会いがある。

長年通った学校を卒業するような感覚で、一日もそうありたい。

 

夜、寝るとき「今日はできる限りのことはやった」という感覚で、その日との別れをしていきたい。

そして、運良く目が覚めたら、今までにないまったく新しい一日がはじめていきたい。

 

一日いちにちの積み重ねが人生。

いかに少ない単位の中で満足する人生を過ごしていくのかが、幸せな人生をおくるコツと気付きました。

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