ネットゲームVS現実空間

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先日、地元のカラオケボックスに息子と行ったんです。

ぼくが高校、社会人のときによく行っていた場所だったので懐かしかったですよ。

 

今では、そこは市内唯一のカラオケボックスになってしまった。

当時は、何個もあったのに…。

 

あと、ぼくが高校の頃は、商店街が栄えていたり、ショッピングエリアや駅前にはゲームセンターがあり、よく遊びました。

いまは、その施設はありません。

 

現在の学生は、どこで遊ぶのだろうと疑問でした。

いまはというと、スマートフォンで遊ぶことがわかりました。

 

先日、若者と話したときのこと、スマートフォンのネットゲームで友人とチャットで話しながら遊ぶそう。

すごい時代になったものですね。

 

だから、現実社会にゲームをする場所がなくてもいいんです。

それだとスマートフォンのネット空間で完結してしまう。

 

これは、実は大きな問題です。

ネット空間VS現実空間のたたかいで、ネット空間が勝っているということ。

 

それが進めば、以下の映画のような社会になってしまうかも。

映画『レディ・プレイヤー1』をみて生きる意味価値を深めよう

 

もっと現実空間に価値をもたせる教育や取り組みが必要なときにきていると実感しています。

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