先日、スーパーに行ったら入り口に締め飾りが売っていて、
もうそんな時期なんだと実感しました。
年末といえば、一年を振り返る時間がありますよね。
ちょっと早いですが2018年は、どんな一年でしたか?
つい、こんな目標を達成したとか、こんな功績を残せた、
あるいは残せなかったなど、
まず見える結果、形化された結果が頭に浮かびませんか。
結果は、目に見えるもの、現象として現れたものと捉えがち。
それに注目するのも良いですが、
それを生み出したたくさんの見えない活動があったこともみることです。
例えば、人との関係性です。
Aさんとは去年よりも本音で話すことができたとか。
それは、素晴らしい結果だと思うんです。
自分以外の人との関係の中でうまれる見えない信頼や
イメージ共有した感覚を得たことは、ものすごい貴重な結果です。
一年を振り返るときは結果だけでなく関係性も。
これを意識することで、「自分は一年、何か一つでも残せたんだ」
と思えるようになって、安心しますよ。
2018年、あと一ヶ月、がんばりましょう。