ぼくは昔、完璧主義が災いして、ふとした瞬間に過去の失敗を思い出し、ものすごく落ち込むことがよくありました。
そこにはまってしまうと、抜け出すまで時間がかかり、やる気を出すのに本当に苦労するんです。
よく、過去の失敗はまったく気にせず、どんどん新しいことにチャレンジできる人がいますよね。
そのような人を見ると本当に羨ましかったです。
過去にとらわれない自分になりたい
ぼくもそんな自分になりたいと、自己啓発の本を読みまくりました。
読んでいるとき、読んだ後は、なんか出来るかもしれない、やる気がアップしている状態。
ですが、一晩寝て朝起きると、そのモチベーションは半分以下に。
でも時間が経つにつれ、またできない自分に戻ってしまうんです。
無意識すぎて気づかなかったもの
この上がったり下がったりで、何も変わらない自分。
これは一体いつまで続くのかと落ち込み、諦めかけました。
そんなとき、認識技術(nTech)に出会いました。
どんな自分になって何をやるのか。
今ここ自分をどうみるのか。
自分自身をみる目、ぼくの認識(観点)がものすごく偏っていたことが原因だったんです。
認識、観点は、それは今まで無意識でまったく気付くことができなかったことでした。
なぜなら、寝ている状態から意識が目覚めたら働く人間独自のフィルター、ぼく独自のフィルターだからです。
まずは、その無意識のフィルターに気付くこと。
そして、そのフィルターを外したところから純粋に目の前の世界をみれるようになること。
そこに、新しい技術、認識技術が必要になります。
超微細な最先端の半導体技術を超えた繊細な世界を扱う技術が求められている
ぼくは、その技術によって、過去の失敗のイメージから自由になることができました。
そうすると新しいことにチャレンジできるようになるんです。
失敗しても、落ち込むことはありますがすぐに立ち直ります。
その繰り返しができるので、自分を成長させていくことができるようになったんです。
これからは、IT技術や超微細な最先端の半導体技術を超えた繊細な世界を扱う技術が求められている。
それは、観点、無意識に働いているフィルターの外に出る技術が必要な時代です。
ぜひ、その技術を知ってもらえたらと思います。