今日は、ぼくが大好きな映画「サマーウォーズ」に関連した話を書きますね。
今までは、国と国、人と人が争っていた時代でした。
それは人類以上の存在がいなかったから。
これからは、人類以上の存在、AI(人工知能)が登場し、人類の驚異になっていく。
なんといっても、AIは人間の知能の1兆×1兆倍の性能をもつようになるので、計算の世界では勝ち目がありません。
こちらのサイトにAIの驚異が分かりやすくまとめられています。
2045年問題 人工知能(AI)が人類を越えるとき(エコノーツ)
いまから約9年前、映画「サマーウォーズ」が公開されました。
当時は、いまのようにスマートフォンを誰もが持っている状態ではありませんでした。
iPhoneがはじめて発売されたのが2007年の1月でしたので。
ぼくは、当時はまだガラケーだったと思います。
また、その頃はAIの驚異も叫ばれていませんでした。
そんな中、この映画をつくった監督はすごい。
そんな問題意識を感じながら、サマーウォーズ観たいと思います。
来週、細田監督の新作「未来のミライ」も公開されることですし。
以下の動画、ぼくが大好きな予告編です。
■「サマーウォーズ」15秒スポット健二編