「丁寧に生きる」
それを感じることができる映画と聞き、無性に観たくなった映画『人生フルーツ』。
レンタルDVDは、ないそうです。
忙しい毎日で目先の事を片付けることで精一杯。
確かに、時代のスピードは年々速まっている。
だからこそ、生き方について考えること重要と思うんです。
ぼくは、「毎日を丁寧に生きる」って、素晴らしい心がけだなぁと感じています。
あと、いまは一人の人でも、「どう生きていくのか」をしっかり自分の中で持つことは本当に大切。
なぜなら、それが良い出会いにつながっていくから。
・映画『人生フルーツ』のあらすじ
ニュータウンの一角にある平屋で暮らす建築家夫婦を追ったドキュメンタリー。
さまざまな社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を世に送り出している東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第10弾。
自身が設計を任された名古屋近郊のベッドタウン、高蔵寺ニュータウンに夫婦で50年間暮らす90歳の夫・修一さんと、敷地内の雑木林で育てた野菜や果物で得意の料理を手がける87歳の妻・英子さんの津端夫婦。
敗戦から高度成長期を経て、現在に至るまでの津端夫婦の生活から、日本人があきらめてしまった、本当の豊かさを見つめなおす。
ナレーションを樹木希林が担当。2016年3月に放送され、第42回放送文化基金賞番組部門最優秀賞受賞したドキュメンタリー番組を劇場版として再編集した。(映画.comより)
■心温まる夫婦のドキュメンタリー!映画『人生フルーツ』予告編(15秒)
全国での上映は、ほぼ終わってしまっている。
けれど、いくつかの映画館でアンコール上映をしてくれています。
でも、ほとんど今月~来月初旬までです。
観たい方は、お早めに。
長野で行くとしたら、
北信の人は、
でもいいですね。
予定が合えば、奥さんと観に行きたいなぁ。