いまの忙しさが落ち着つくのを待つより、自分を変化させていった方が速い

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今日は、「いまの忙しさが落ち着つくのを待つより、自分を変化させていった方が速い」について書きますね。

 

スピードが加速する社会

最近、人生を振り返ることがあって感じること。

それは、ぼくが20代の頃といまの20代の人を取り巻く環境を比較すると、いまはスピードが半端なく速いということ。

 

世界中がインターネットでつながっているし、スマホですぐに情報受信、送信が一瞬にできる。

コンピューターの性能も格段に速くなり、AI(人工知能)まで活用していく時代になっている。

 

ですので、いまの20代の人は大変。

・変化のスピードに対応していかなくてはいけない

・やることがたくさんある

・競争が激しい

 

いまの忙しさの克服する別の観方

そんな中で、「この大変さは、いつか落ち着く日が来る」と思い、とにかく目先のことを片付けることで精一杯。

その落ち着く日は、所属する業界や職種によるかもしれないけれど、ぼくはなかなかやってこないのではないかと感じています。

ぼくも同じ時代に生きて、毎日忙しく動いている中で肌で感じることです。

 

でしたら、自分を変化させ、その忙しさを克服した方が速いと思うんです。

 

自分を変化させるとは?

自分を変化させるとは、

・自分の観点を理解し、仕事が滞るポイントをおさえ改善する

・仕事を速くこなせるように関連する勉強する

・無駄を省き、効率化をはかる

などなど、たくさんの方法があります。

 

ぼくは、まずはじめに取り掛かることは、自分の観点を理解し、仕事が滞るポイントをおさえ改善することをオススメします。

 

きっと、あなたの先輩や上司の方が仕事の処理速度は速いはず。

なんで、自分はあのようにスムーズにいかないのだろう。

それは自分の観点にはまっているからなんです。

 

ホウレンソウができない新入社員時代

ぼくは、新入社員のころ、上司とのコミュニケーションが苦手で、「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」ができなく、仕事が本当に遅かったんです。

仕事の作業自体は楽しく、やりがいをもってできるのだけど、ホウレンソウができない。

 

そうなると、仕事は自分の思い込みで進めることになり、当然、失敗や問題を起こす。

また、問題を自分の中に抱え込むようになり、あとで大問題になる。

そんなことを繰り返していました。

 

なんで、ホウレンソウができなかったのか。

それは、ぼくの中に「ミスしたら怒られる」という強烈な恐怖があったからです。

幼少の頃に植えついてしまった、その恐怖が仕事での似たような場面になると出てしまうんです。

 

当時は、なんでそうなるのか理解できませんでした。

ですので改善してくことが困難だったんです。

 

おすすめ動画・コミュニケーションがズレてしまう原因とは?

でも、「観点とは何か」「コミュニケーションが上手くいかない原因とは何か」を理解していくことで、改善がスムーズになったんです。

 

当時は、それを理解するには専門家に聞かないと難しかった。

でも、いまは動画ですぐに勉強できるからホント便利な時代になりましたね。

 

自分を変化させたいと思っている方には、本当にオススメの動画です。

勉強になりますよ。

 

私たちは普段、特に意識することなくコミュニケーションを行っていることが多いのではないでしょうか?

しかし、人生の悩みの90%を占めるのは、「人間関係の問題」と言われています。

 

では、なぜ、人間関係に問題が生じやすいのかをご存知でしょうか?

それは、コミュニケーションが「ズレてしまう」からです。

そしてその「ズレてしまう」原因には、「判断基準」があります。

 

この判断基準の問題について理解を深め、さらに豊かな人間関係を築き、感動が溢れる人生を創っていくための方法を塩見講師がわかりやすく解説します。

 

 

■塩見講師の「観術コミュニケーション講座 」(4分57秒)

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