もっと人生の濃度を濃くしたい、だけど心の底から沸き上がる熱情がない

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仕事漬けの毎日。

土日は休みで、恋人と過ごしたり、趣味の自転車に没頭するが楽しいのはその時だけ。

常に不完全燃焼の感覚がつきまとう。

 

もっと心の底から沸き上がる熱情を感じながら、人生かけて勝負する世界を見つけたいという若者の声を聞きました。

 

彼は、その状態を打開すべく、まずは成功した人たちの自伝が書いてある本を読んだそう。

何かヒントが見つかるかもと思ったけど、時代背景が全然違っているので、いまの時代に通用するのかわからず、結局面白い小説を読んだ感じになるだけ。

 

また毎日、人生を変える方法などをネット検索して、いろんなサイトで研究するけど、調べながら興味が分散して、結局時間の浪費で終わって自己嫌悪に陥ってしまうとのこと。

 

なぜ、そうなってしまうのかというと、人間の脳は、目先の現象世界から問題解決策を探すことを優先するからなんです。

 

人間の内側から湧き上がるものを探すには、目の前の世界を生み出した、ぼくたちのルーツを辿ること。

ぼくたちは、個人である以外に、日本人ですよね。

日本という環境から見えない大きな影響を受けているんです。

自分と日本はつながっている。

それを理解し、自分の使命とつながることです。

 

一見、遠回りに見えますが、土台から立て直していくこと。

それが確実な方法です。

 

日本について、一人で勉強をするのもいいですが、それでは効率が悪い。

場を利用するとスピード良く、学ぶことができますよ。

 

今週末、これからの時代の流れにつながった、アジアの使命、日本の使命を考え、それをつかめるイベントがあります。

会場は東京ですが、きっと今までにない感覚をつかめること間違いなしです。

ぼくも、このイベントで目先ではなく、その背景にある大きな課題について考えていくことで、自分の使命を実感するようになりました。

 

以下、イベント情報です。

 

(東京)6/17(日)Together for PeacePower2018 ~「Dignity2.0時代を開くWorld Mission」~

(東京)6/17(日)Together for PeacePower2018 ~「Dignity2.0時代を開くWorld Mission」~

NPO法人PBLSは、おかげさまで今年17年目を迎えます。

今年も毎年恒例のTPP~Together for Peace Power~を開催いたします。

 

2018年のグランドテーマは「Dignity2.0時代を開くWorld Mission」

 

TPPは『平和』を「名詞」ではなく「動詞」としてとらえ、今この瞬間一人ひとりが蓄積していくPeace Powerによって、個人の心の変化から社会の変化を創造していく文化的ムーブメントです。

皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております!

 

《チケットのご購入》
Live Pocket
URL:https://t.livepocket.jp/e/tpp_2018

日時:6月17日(日)開場12:30/13:00~16:00終演予定
料金:前売4,500円(PBLS会員4,000円)当日5,000円
場所:東京ウィメンズプラザ・ホール
東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザB1

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働くこと、学ぶこと。
出会うこと、選ぶこと。

不確実と言われる時代の中で自分が、時代が、世界が向かうべき方向性。

 

人生100年時代に最高の創造性を発揮し続けられるミッション・命の使い方とはどのようなものでしょうか?

私たちは、そのキーワードを「Dignity(尊厳)」であると考えています。

一人ひとりの平和を作る意志の土台となる「Dignity(尊厳)」

この精神が個人から社会、日本、アジア、東洋、そして世界へと広がり、これまでの戦争のパラダイムを本当の平和のパラダイムへと転換する大きな力となります。

2020年の東京オリンピックに向けて、その先の未来に向けて、日本が発信していくべき価値とは?

世界から見た日本の役割と使命と出会う2018年のTPPにどうぞご期待ください!

 

<第1部>ライブ・ディスカッション

ファシリテーター:NPO法人PBLS代表理事 大川知之

 

アメリカ・韓国・台湾など世界中で活動するゲストの方々がそれぞれの国の立場をクロスオーバーさせながら、これからの時代の方向性について熱論を交わします。

日本に期待されているミッションについて、時代の変革をリードしていく
アジアのミッションについて、皆さま一人ひとりの人生のミッションについて考えるきっかけとなる場となれば幸いです。

 

ゲストプロフィール

○内海昭徳
NR AMERICA設立本部長
観術総合研究所代表
World Edunomic Association Executive Director

筑波大学で国際関係学を学び、京都大学大学院で政治哲学を専攻。
9/11テロを機に人間と文明社会の根本的なパラダイム転換の必要性を痛感し大学院を中退。
独自に探究を続ける中で、0=∞=1の世界を発見したNoh Jesuと出会い「認識技術・観術」を活用した新教育・新経済の事業化に取り組む。

現在、認識技術の北米展開準備と合わせ、ハーバード大学教育心理学教授と「Dignity2.0」の共同企画を推進中。

2018年サンフランシスコ開催の国際カンファレンスWisdom2.0では、日本人初のエントリースピーカーを務めた。

○折笠 守拙
株式会社NR KOREA統括本部長
観術講師

岩手県出身。
筑波大学にて歴史地理学を専攻。
卒業後、システムエンジニアの職を経て、現代社会システムと個人の生き方のひずみを感じる。

現代が抱える問題の根本解決の道を模索する中で「観術」と出会う。
人間意識を次元上昇させる全く新しい認識プログラムの開発・実践に尽力、新しい文化・歴史を創造する人材育成に取り組む。

2014年より韓国に活動の場を移し、NURIRAプロジェクト運営サポート、NR KOREAの経営企画、社員教育、統括本部長を務める。

○大川 知之
NPO法人PBLS代表理事
観術講師
尊厳City研究所代表

1977年東京生まれ。
青山学院大学にて経済学を専攻。
卒業後IT企業に勤めるも、「人間力」が求められている時代の流れを感じ、人材育成企業を経て商社に転職、後進の育成を通じて人間の無限の可能性を開く教育を追求する。

多様な教育メソッドを学び実践する中、人間の尊厳が無視された既存の教育と資本主義システムに限界を感じていた矢先、「観術」創始者Noh Jesuと出会い、限界突破の可能性を見出す。

現在は、人間の絶対尊厳から始まる経済、政治、社会システムを具現化する教育革命を日本から起こすべく、講師業及びNPO法人PBLS代表として社会活動に取り組んでいる。

○魏 秀芬 (ギ シュウフン)
ローカル・グローバル コミュニティ「ジェニーのいえ」主宰
心のインターネット構築エンジニア
ハート瞑想ヨガ講師

台湾出身 来日15年。
元大手半導体自動化システムエンジニア。
娘の知能発達障がいをきかっけに右脳開発、悟り技術を学び始める。

インドに8年通い、深層意識へのアクセス技術、内部プログラミング技術をマスター。
更に3年前、日本発の悟り技術-認識技術を取り入れ独立。

独自のブランド「ハート瞑想ヨガ」を開発。
現在「ジェニーのいえ」を主宰し、実践型教育を実施して、全民が繋がる心と脳のネットワーク、アジアローカルグローバルコミュニティを構築の為に、日本、台湾、マレーシア、シンガポール、中国と飛び回っている。

 

<第2部>アートパフォーマンス

<出演>
中垣雅葉(GAYO)/二十絃箏奏者(20 strings koto player)ほか
伝統と革新、和と洋。
日本の伝統楽器「箏」の響きと、あらゆる楽器・ジャンルの出会いが生み出す新しいハーモニーがWorld Missionを繋ぎます。

 

 ゲストプロフィール

中垣雅葉(GAYO)/二十絃箏奏者(20 strings koto player)
5歳より生田流箏曲を学ぶ
NHK邦楽技能者育成会(第35期)修了
横浜国立大学建設学科〔海洋工学〕卒業
NHK邦楽オーディション合格

古典のみならず、クラシック、ジャズ、ポップスから現代作品まで幅広いレパートリーを持つ二十絃箏奏者として注目を集める。

近年は様々な楽器・ジャンルとのコラボレートを試み、オリジナル楽曲を中心とした、二十絃箏の新しい世界を展開。

日本の伝統と革新をテーマに生み出される楽曲は、和と洋の音色が美しく重なり合い、国内外を問わず高い評価を得ている。

 

「Cartier:Roadster」、「Geneva International Motor Show」などブランドイベントのイメージ曲や「第60回十日町雪祭り」、「シンクロナイズドスイミング世界大会」オープニングテーマ曲を手がけた他、プロ野球開幕戦(札幌ドーム)での国歌「君が代」演奏、角川映画「源氏物語」、宝塚歌劇団「春の宴」のレコーディングなど数多くに参加。

また、ハンガリー「ブタペスト春の音楽祭」、モルドバ共和国「ジャパンファンタジーコンサート」への出演やウィーンでの作曲活動など、海外でも積極的に活躍している。

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主催:NPO法人Peace Business Life School
http://www.pbls.or.jp/

お問い合わせ先:info@pbls.or.jp

TPP特設サイト
http://pbls.or.jp/event/tpp2018.html

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