ドラえもんと次元について考えてみました

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今回のドラえもんの主題歌は、星野源さんが担当みたいですね。

うちの奥さんが大ファンで、今朝、主題歌の一部がテレビで公開されて大騒ぎしていました。

□星野源の主題歌付き!映画『ドラえもん のび太の宝島』予告編(1分32秒)

全曲流れるのは、今夜のラジオ、星野源のオールナイトニッポンとのことです。

 

さて、ドラえもんといえば、四次元ポケット

そこから、いろんな道具を出して危機を救ってくれますよね。

 
それは、「自分のイメージの外からアイデアをもってくれば、目の前の危機を乗り越えられる。」というメッセージとも捉えられます。

 
次元とは、簡単に言えば、変化の方向性のこと。

ほくたちが脳で見る現実世界は、縦、横、高さの3次元です。

肉体も3次元。

ですので、ぼくたちはこの肉体をもった状態では、縦、横、高さしか変化、移動できないということです。
 
この3次元のイメージに固定されていたら、変化の方向性が制限されているということ。

なので、アイデアも浮かびづらい。

 
でも、4次元という、まったく別の次元のイメージを加えることで、変化の方向性を見出せる。

ドラえもんは、いま見ている世界だけに囚われない発想が必要なんだよと教えてくれているアニメとも解釈できますね。

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