変化の激しい時代こそ不動の心で

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新年あけましておめでとうとございます。

2018年がスタートしましたね。

 

昨年も変化の年でしたが、今年ももっと変化していく激動の年になりそうです。

環境の流れが激しければ激しいほど、動かないものが重要になります。

暗闇の海から見える一点の灯台の光のようなもの。

 

元旦、ぼくの家は毎年、米子のお不動さんとして親しまれている、米子不動尊に初詣に行きます。

そこでお参りし、だるまを買って帰るのが恒例行事なんです。

今年も行ってきました。

毎年、多くの人たちが訪れます。

結構、遠くからもくるみたいですよ。

 

なぜ、そんなに人気があるのだろうと考えてみました。

ここのお寺に祀られているのは、不動明王

なんと、その不動明王の像は、空海がつくり、上杉謙信公が授かったものらしいです。

あの川中島の合戦にも持っていたそう。

 

やはり不動の心、不動心がいつの時代でも、求められているのですね。

ぼくも不動心をいつも持ちつつ、活動していきたいと思います。

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