IT空間活用時代に人間は何を開発すべきなのか

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写真は、娘(小2)のクリスマスプレゼント。

スマートフォンのおもちゃです。

娘の友達も同じものを持っていて、お互いに通信し合って遊ぶとのこと。

もう小学校低学年からスマートフォンを使う準備をしている。

 

インターネットと人間がつながる時代

いま、多くの人達がスマートフォンを持っていて簡単にインターネットにつなることができる時代です。

スマートフォンは、仕事でも使うし、私用でも、ぼくたちの生活に欠かせないものになってしまいました。

この流れには、人間は逆らうことができません。

 

インターネットとモノがつながるIoT時代

先日、トヨタの高級車、クラウンがネット接続が標準装備になったというニュースを見ました。

トヨタの新型「クラウン」はネット接続を標準装備 何ができる?

コネクテッドカーというそうです。

 

ネットとつながっているため、走行履歴の情報と行き先を確認し、渋滞する道を予測して教えてくれたり、自動車に異常が起きた時など、サポートセンターに報告、その後の処置などを案内してくれるそう。

便利ですね。

 

また、最近ではスマートスピーカーが注目されていますね。

Google HomeAmazon Echoなど、スピーカーに話すと検索してくれたり、照明をつけてくれたり、商品発注をしてくれるんです。

 

このように、これからはインターネットとモノがどんどんとつながるIoT時代になっていきます。

 

AIもインターネットとつながっていく

そして、これからの時代、忘れてならないのがAI(人工知能)ですね。

すでに、着々と現代社会に入り込んできています。

例えば、膨大なデーター解析、医療診断、コールセンターなど、様々な分野での導入が行われています。

その高性能のAIもインターネットにつながっていきます。

 

IT空間活用時代に人間の変化は必須

いままで人類は現実空間のみで生きてきました。

しかし、これからの時代はIT空間も活用することが当たり前の時代になっています。

 

そんな中、高度な知能をもったAIがどんどんと開発されています。

人工知能(AI)のIQが上昇中、いずれ人間を抜く日も近い?

 

いまはまだ人間のIQを超えていませんが、超えていくのは時間の問題でしょう。

それをただ待っていては、AIを活用していくことが困難になってしまいます。

ぼくたち人間も自分たちを変化させていくことが求められています。

 

人間にしかできない認識領域の開発

では、人間の何を変化、開発していけばいいのでしょうか。

それは、認識領域の開発です。

それについて詳しく学べる動画がありますよ。

 

■“ゼロ”のAI進化と“O=∞=1”の人間進化~アルファ碁ゼロの登場から考えるPersonal Universe開発の時代~(20分11秒)

いままで未開拓だった認識領域の開発、開拓

それをすることでIT空間の活用、AIの活用もできるようになっていく。

時代が大きく変わるときは、人間も大きく変わることが必要なんだと実感しています。

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