ぼくたち人間は、一人では生きていません。
様々な人たちとの関係性の中にいます。
そして、そのベースには資本主義という社会構造があります。
その動きがあるからこそ、ぼくたちは社会活動を維持していけるんですね。
ぼくは、むかし資本主義という仕組みは、好きではありませんでした。
なんだか金、金言ってて、人間の心が感じられないと勝手に思っていたからです。
でも、資本主義を詳しく勉強していくと、
それは、これまで人間が長い期間をかけて理想社会実現へ向けて追究、実践、改善してきた結晶よようなものということがわかっていきました。
先日、今までない角度から資本主義とは何なのかを理解できる記事を読みました。
ノ・ジェス(Noh Jesu)さんのブログ記事です。
資本主義というと、目に見えない強大な力ようなもので、自分にはどうしようもない、関係ないと思ってしまいがち。
ですが、資本主義は自分たちで変えていくことができるもの、
完成させることができるものと分かり、人間の可能性を感じることができ、ワクワクした記事です。
ぜひ、読んでみてください。