記憶が残っていない期間って2種類あるなぁと思った。
一つは、本当にいろいろなことがあって、忙しい、無我夢中の期間って覚えていない。
もう一つは、その逆で、同じことの繰り返しの日々、特に変わったことがなかった期間。
できれば、前者の方がいい。
本当に集中して生きたときって、今ここを生きていて、考えているヒマがないんですね。
無我夢中と書くように、自分がない状態なので記憶も残らないんでしょう。
それって寂しくもありますが、ものすごくスッキリした状態だなと思いました。
何もなくて気持ちいい。
ゼロ。
そんな状態のときこそ、日々のことを覚えていられないから、日記やブログに残していくといいんでしょうね。
今年の残りの期間は、そんな状態にしたいなぁ。