目の前の相手をぱっと見たら自分とはまったく違うと思いがち。
でも、観点を変化させてみれば、ほとんど一緒だったことが分かり面白い。
DNAレベルでは、自分と相手は0.1%しか違わない
DNAレベルの観点で観ると、目の前の相手と自分は、0.1%しか違わないんです。
DNAとは、ぼくたちの体の設計図。
人のDNA配列は99.9%が同じで、残りの0.1%異なるだけ。
いわば素材が一緒で、その並び方が違うだけということです。
そんな目で相手を見てみると、面白いです。
以下のサイトの説明が分かりやすかったです。
いまは、こんなサービスもあるんですねぇ。
自分がどんな観点でみるのかによって、目の前の世界が変わる
人間は、自然に目の前を認識すれば、様々な形のモノがあり、様々な色がついているように見えます。
でもそれは、人間の脳を通して観た世界。
犬の脳、ヘビの脳から観たら全然違うんです。
また、化学の知識がある人は、分子、原子レベルで目の前を認識できます。
もちろん想像でですが。
自分がどんな観点でみるのかによって、目の前の世界が全然違ってくるんです。