映画「メッセージ」、日常生活の「今ここ」の観方が変わった映画

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映画「メッセージ」DVDレンタル開始

いよいよ待ちに待った、映画「メッセージ」がレンタル開始されました。

 

■映画『メッセージ』予告編(1分)

日常生活で「今ここ」の観方が変わった映画2つ

ぼくが人生の中で衝撃を受け、実際に日常生活で「今ここ」の観方が変わった映画が二つあります。

一つは、「マトリックス」

もう一つが、「メッセージ」です。

どちらもSF映画なのですが、現実にもつながる内容が盛り込まれています。

 

マトリックスは、初めて映画館で見たとき、頭を殴られたようなショックを受けました。

いま見ている目の前の世界は、人間の脳がつくった人間の世界でバーチャルなの?!

すべての感覚、今ここの映像は、脳の電気信号がつくりだした結果だと~と。

 

そして、メッセージは、「言語」の重要性をうたっています。

人間は、すべてではありあせんが、言語を使って認識していることが多いんです。

物質に名前を付けて、その名前で物質を見ていますよね。

 

また、人間は考える生き物。

何によって考えるのか?

それは、言語ですね。

 

なので、言語は今ここの世界をつくる上でもの凄く重要な道具なのです。

普段、ぼくたちは無意識に言語を使っていますが、その言語に限界があるとは思いませんよね。

メッセージは、それに気づかせてくれる映画なんです。

 

まだ観ていない方は、ぜひ観てみてください。

 

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