夫婦間で本質的な疑問を考えることって大事です。
普段、忙しくしているとどうしても表面的な出来事ややらなければならないこと、など現象的なことを話がち。
でも、それでは相手と深くつながった感覚は得にくい。
それは、〇〇という名前がついている特別な個人で交流しているから。
つながりを深くするには、人間であるという共通の個人で交流すること。
先日、奥さんから
「永遠に生きられる薬があったとしたら、飲む?」
という質問がありました。
生死は、人間にとって一番重要な課題ですよね。
「う~ん、飲まないかな」
と回答。
人間は、終わりがあるから「今」を集中できるんじゃないかと思ったからです。
この映画を思い出しました↓
映画「TIME」で気付いた人間の本質的的欲求は因果から自由になること
ちなみに奥さんも、飲まないそう。
お互いに、「こう思えるのも、いまが幸せと感じているからなのかな、そうだったらありがたいね」という結論に至りました。
あと、「人間は、なぜロボットを作るのか?」という質問。
「人間は、自分の不完全を補いたいからじゃない」
と奥さん。
なるほど、そうかもしれない。
などなど、遅い時間にも関わらず、語り合うことができました。
奥さんは、以下のサイトを参考にしたとのこと。
「永遠に生きられたら、生きる?」 未来館チケットの『問い』話題に – withnews(ウィズニュース) https://t.co/UQmtk3bk3l #withnews
— 小山よしひと (@koyamaweb) October 10, 2017
これらの「問いかけ」なかなか、考えさせられますよ~。