映画「最強のふたり」と心で接することの大切さ

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目で見ると全てがバラバラで見える人間の目

相手の内面、ましてやなんて見えないし、わからないもの。

自分の内面、心も相手に伝わるわけがないと思ってしまう。

 

だからといって、それをベースに相手と接していては本当の相手とつながれません。

なぜなら、目では相手とつながっていないように見えても、つながっているんです。

別の表現をすれば、相手や自分の心は意識では受け取っていないようで、無意識で受け取っているんです。

 

心を無視した行動は控えよう

「どうせ相手には分からないだろう」

「見えないし、まっいいか」

 

ぼくは、自分や相手の心を度外視し相手と接したとき、あとで問題が起こることを何度も繰り返しました。

だから、出来る限り、心を無視した行動をしないようにしています。

 

映画「最強のふたり」あらすじ

この話、実話というのもすごい。

不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。

スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。(Yahoo映画より)

 

■映画『最強のふたり』予告編(1分39分)

 

映画「最強のふたり」を観て

映画「最強のふたり」は、友人からのオススメで観ました。

自分以外の観点のものを取り入れるって新しい発見があっていいですよね。

 

ぼくは今回、心で接する大切さ、純粋な相手を観ることの大切さを実感しました。

主人公の二人は、目で見える世界を超えて、心で相手を見てつながっていった。

 

あと、自分が普段聞かないグループの音楽も聞けてノリノリ気分で楽しくなりました。

おすすめです。

アース・ウインド&ファイアー

 

■Earth, Wind & Fire – My Promise (Rehearsal Performance)(2分8秒)

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