志賀高原の木々はレベルが違います。
先日、少し滞在したのですが、空気の深さが全然違いました。
何というか、呼吸が引っ張られる感じがして、体の中がきれいになった感覚になるんです。
これは、志賀高原の木々がむかしから生きている原始的なものであり、パワーがあるから。
ぼくが普段住んでいる場所も木々がたくさんあるのですが、人工的に植林された木々でまだ若い。
むかしの人たちが長寿の木には何か力があり、神聖なものとして祭ったというのがよくわかりました。
二酸化炭素を引っ張って、酸素を出す植物、その場があったおかげで動物、人間が誕生できた。
そんな自分のルーツを志賀高原に行くことで感じることができました。
夏の志賀高原も最高ですよ。