土曜の丑の日から気付いた、日本人のイベントを楽しむ心

この記事は約2分で読めます。

 

今日は土曜の丑の日

ぼくは、一足早く2日前にウナギをいただきました。

今年はお義父さんからの差し入れ。

ありがたい。

 

海のない長野でも新鮮な海鮮が手に入る角上魚類さんで購入したとのこと。

このお店がある場所、むかしは、「青空市場」と呼ばれていて、家族で定期的に買い物に行っていました。

なつかしい。

 

・そもそも、なんで土曜の丑の日にウナギを食べるの?

以下の記事が詳しく解説してくれています。

【土用の丑の日】2018年はいつ?うなぎを食べる意味や由来も!

 

もともと、何もない日をイベントの日にしてしまったんですね。

これは、クリスマス、ハロウィン、バレンタインデー、ホワイトデーにも通じるものがあります。

海外では、その日の本当の意味をわかって行事が行われていると思うのですが、日本では本来の意味よりは、その日を楽しむことが重要視されています。

 

日本人はイベント好き

 

日本人は、イベント好きなんですね。

また、そのイベントを楽しむことで経済も活性化する。

それもわかってイベントに集中する心がある。

 

いろいろな価値観を溶かし、受け入れて楽しむ心。

これは、何も考えてないようで、いまの分離の時代を解決していく日本の感覚なのかもしれません。

 

今年は、土曜の丑の日はもう一回あり、8月6日(日)だそうです。

今年は暑いので体力つけてがんばっていきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました