映画「箱入り息子の恋」と自己変化の力

この記事は約2分で読めます。

自己変化は、何歳になっても難しいもの。

なぜなら、人はつい同じことを繰り返して落ち着き、安心してしまうクセがあるから。

だから、なかなか新しいことにチャレンジすることができない。

自分を変えるには力、パワーが必要なんですね。

 

大雑把にいうと二つの力があります。

一つ目は、内面から湧き出る力

変化したいという意志が自分の中で充満し、考え、行動が変わっていく。

 

二つ目は、外から加わる力

人からの影響、環境からの影響を受けて変わらざるを得なくなるか変わるキッカケをつかめる状態。

 

一番パワーがあるのは、両方が合わさった時。

そのイメージとして、恋したときがあります。

自分の内面から湧き上がる力、相手からの好意が合わさって、今まで限界だったことも突破できてしまう。

あのパワーはすごいですよね。

 

昨夜、奥さんとDVDで映画「箱入り息子の恋」を観ました。

笑い、ドキドキ、そして、恋してたとき?を共有できて楽しかったです。

夫婦で見るのをおすすめします。

 

でも、これから結婚する人、結婚している人、30代のお子さんを持つご夫婦など、いろんな層の人でも考えさせるものを得れる映画です。

 

・映画「箱入り息子の恋」

(あらすじ)

内気で恋愛経験のない35歳の独身男が、目の不自由な女性に恋をしたことから急激に変化していく姿と、彼らをとりまく家族の姿を描いたドラマ。

わずらわしい人付き合いを避け、職場と自宅を往復するだけの日々を送る市役所勤務の天雫健太郎は、彼女いない歴=年齢の35歳。

そんな息子を見かねた両親は、本人たちにかわり親同士が見合いをする「代理見合い」をセッティングする。

健太郎はそこで出会った今井夫妻の娘で、目にハンデを抱えた女性・奈緒子に生まれて初めて恋に落ちる。

しかし、2人の行く末には思いがけない障害が立ちはだかり……。(映画.comより

 

■映画『箱入り息子の恋』予告編(2分3秒)

タイトルとURLをコピーしました