長嶋茂雄さんと言えば、伝説のエピソードがたくさんあるそう。
そのいくつかを聞く中で、ヒーローのメンタル習慣が理解できました。
それは、無我で常に観客、人々のことが最優先ということ。
長嶋さんで言えば、自分がバッターボックスに立った時、2アウト満塁だったとき。
その時、彼は、「ここでホームランを打ったら、お客さんは本当に喜んでくれるなぁ」と考えワクワクでバッターボックスに立つそう。
「ここで失敗したらどうしよう…」などとは、微塵も考えない。
他にも観客が喜ぶために、守備も大げさに、かっこよくきめる。
だから、ヒーローと呼ばれている。
これは、以下の土田晃之さんのラジオ番組で知りました。
関根勉さんがゲストで、「孫の代まで伝えたい、スポーツ選手すごいぞ列伝」の特集。
面白くスポーツ界のヒーローの逸話が聞けますよ。
※長嶋さんの話は、21秒~28秒です↓
■土田晃之 日曜のへそ2017年06月18日(12時間15分58秒)