先日、お世話になった年配の方が亡くなったと聞きました。
お元気な方で活発に活動されていたので驚きを隠せません。
悲しくもあり、寂しくもあります。
でも、その方と話したことを思い出すと、死について悪いことだけでないと語られていたのを思い出し出しました。
棺おけに入ってみるワークショップがあるらしく「参加してみたい」とおっしゃっていたりしていました。
いまは、エンディングノートを書いたり、斎場でも自分のお葬式をどうするのか生前から計画する取り組みもあります。
むかしと比べると死へのタブー感は、薄れてきているように感じます。
時代によって、死生観は変わっていくのですね。