息子の感染性胃腸炎が「今ここ」の大切さを気付かせてくれた

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人間は、過去のこと、未来のことを心配できる唯一の生き物。

 

今朝、息子(4歳)がう○ちがでちゃったと、一言。

昨日、感染性胃腸炎の診断を受けて、良くなったと思った矢先の出来事でした。

感染性なので上の子に移らないように、すぐに除菌作業。

 

むかし、自分もかかったことがあり、上から下から体の内容物が全て出てしまうくらいのアウトプットに苦しんだ経験しました。

いつもなら、土日ともなれば出かけるのですが、この日ばかりは感染予防のため、家で引きこもりすることに。

でも、そのおかげで、「今ここ」の幸せを実感することができました。

 

人間は、過去や未来のことを考えることができる生き物。

ましてや現代は、スピード社会。

今ここを深く感じ、幸せを噛みしめる余裕もない状態。

強制的に、今ここに集中できることができる環境が訪れることはラッキーなことなのかもしれません。

 

息子と話す中で、こんなに会話できるまで成長したんだ。

とか、

お互い日々、感じていることをオープンに話合えるって何て素晴らしいんだろうと感じることができました。

奥さんとも、ぶっちゃけ話もすることができました。

 

やはり、家族のために未来をつくることは大切ですが、しっかりと家族と今ここ向き合う時間も大切ですね。

だって、今ここの連続が未来ですもんね。

これから、家でも油断せずに意識していきたいです。

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