光の海にいる自覚をもつと目の前がまた違ってみえる

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朝、目を覚ますと目の前に色とりどりの世界が広がります。

実は、その前に光のシャワーが降る注がれているんです。

 

ぼくたちは光の海の中で生きている。

そのベースがあって、色の世界を作り出しているんです。

 

むかし、五感覚を意識してみようという体感ワークに参加しました。

そのときに目隠しをして視覚を遮断し、約3時間ずっと過ごすんです。

そして、他の感覚に集中していく。

 

ワークが終わり、目隠しを取った時、光がシャワーのように注いでいるようで、もう眩しくて目が開けられません。

目が痛いぐらいに目の前が光でいっぱいになります。

そして、徐々に目が慣れてきて、元の色がある世界になります。

 

色は、実際には存在しません。

ぼくたちは光の反射を観ているだけなんです。

目の前に見える色の世界はシンプルだった

 

光の海の中にいて、光の反射を楽しんでいるんですね。

光を意識すると面白いですよ。

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