夫婦で観たい映画「愛を積むひと」、人はいつもパートナーを組んでいる

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人は、生まれたときから死ぬまでパートナーを組んでいます。

それは、自分と環境というパートナーシップです。

海と魚のように、切っても切れない関係性。

それが、お母さんのお腹の中、自分のお家、地域、学校、企業、日本、地球と広がっていきます。

 

もう一つは、夫婦というパートナーシップです。

人は、男女が一つになり、自分たちの足りないところを補い合っていきます。

 

先日、DVDで以下の映画を観ました。

ぼくは一人で観たのですが、奥さんと観ればよかったと後悔。

夫婦っていろいろあるけど、ホント素敵だなと思える映画です。

 

■佐藤浩市×樋口可南子!映画『愛を積むひと』予告編(1分30秒)

 

(解説)

佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。エドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」を原作に、「武士の献立」「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三監督がメガホンをとった。

 

東京の下町で営んでいた工場をたたみ、豊かな老後を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。しかし、ガーデニングや内装アレンジなど充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかりで、そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼む。

 

ところが、良子の持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまう。妻の死に絶望し、心を閉ざした篤史だったが、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していく。(映画.comより

 

時間ができたら、奥さんと観るぞ。

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