戦艦信濃(しなの)から感じた時代の流れを読む重要さ

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信濃(しなの)という名前の戦艦があったこと、知っていますか。

 

信濃とは、むかしの長野県のことです。

ぼくは長野県民なので、信濃という言葉に敏感。

 

先日、YouTubeのCMに戦艦ネットゲームが紹介されていました。

そこで戦艦信濃が紹介されていたのです。

そして早速、調べてみたところ、大和武蔵と同じくらい大きな戦艦でした。

 

当初は、大和、武蔵と同じように戦闘型の戦艦としてつくられました。

しかし、時代は戦艦から飛行機が主力となり、戦艦信濃は空母へとつくり替えられた。

そして、多くの飛行機を乗せ、出発してすぐにアメリカの潜水艦の魚雷によって沈められてしまったのです。

 

日本は、ものすごい費用と人の力を使って建造したのに、すぐにそれが無駄になってしまったのです。

戦艦信濃は、時代の流れに一歩遅れてしまった。

 

時代は、流れに乗れば温厚になりますが、流れに遅れれば冷酷になる。

 

しっかりと、これからの時代の流れを読んでいくこと重要と実感。

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