今日、今年度の田植えが終了。
3時の休みのとき、母と農業の未来について話しました。
去年は、「田畑を耕す作業、田植えなどは将来自動化していくことが予測できるね。」と話していたのですが、
1年後には、もうその兆しが見えているニュースを目にしました。
GPSを搭載し、自動で真っ直ぐに運転してくれる田植え機が発売になるとのこと。
業界初!「直進キープ機能付田植機」を新発売~GPSを搭載した直進時自動操舵機能付田植機を市場投入し担い手農家を支援~
これは便利。
田植え機は、上の写真のように基準線を引きながら作業をします。
この機械は、その基準線を読みとりまっすぐに機械を自動で保ってくれるそうです。
実は、今年の田植え、なかなか真っ直ぐに植えることができずに悔しさを蓄積しました。
真っ直ぐに植えると見た目が良いですし、稲刈りのときに作業しやすいんです。
自動車も自動運転が言われている時代。
農作業のような決められた区間で単純な動作を行う機械はいち早く自動化の道をたどることが予測できます。
人間が便利になればと開発した機械やオート化の技術。
そして、さらに効率を追究して機械が自分で考えることができるAI(人工知能)も登場。
そうなってしまうと、人間の出る幕がなくなってしまいます。
人間の仕事はどんどんなくなり、逆に機械にはできないことをやらされるという屈辱的な状態になりかねない。
2018年には、コンピュータが人間の脳を超えるとソフトバンクの孫社長も言っています。
孫正義氏の予言「2018年にコンピュータは人間の脳を超える。300年後は…」
あと2年後、もうすぐですね。
このまま人工知能の進化だけを待っている訳にいかない。
人間自身も進化し、人工知能を使う立場にならなくては。
その人工知能との対決が日本の大阪からスタートします。
人工知能の開発は世界各地で行われているけれど、それに対する人間側のバージョンアップの代案を打ち出していくのは世界ではじめて日本からです。
ぼくは、この流れを応援しています。
人工知能の進化に危機感を感じている方、これからの日本の方向性を模索している方。
以下の動画を見ていただき、ぜひ大阪のイベントに足を運ばれてみてください。
そして、共に現代の危機を突破していく新しい日本をつくっていきましょう。
■2016年5月29日 開催!「日本の可能性が爆発する! ~常識を打ち破るIT以降の新産業~」紹介映像(11分05秒)
日本の可能性が爆発する!~常識を打ち破るIT以降の新産業~
人工知能を超える、技術、職業、産業を日本から世界に広げ、世界をリードする時がいよいよ到来。
5月29日は、今までのあらゆるイベントの次元を超えた場であり、当たり前の毎日をワクワク・ドキドキに変える記念すべき日になること間違いなし!
人工知能の進化により10年以内に職業の5割が消失すると言われる激動の時代。
今までの暗記教育ではなく、人工知能にはできないクリエイティヴな人間力を高める教育が世界的に必要です。
それは無限の可能性を制限しているものを突破して、無限の可能性そのもので生きることができる教育。
- 今までに見たこともない「自分の可能性」に出逢える
- ITの次にくる「次世代産業のロードマップ」を世界に先駆けて得ることができる
- 2022年までに「日本がアメリカを越える理由」をNoh Jesuから直接聞ける
- ワクワクできる“仲間”と出逢える
あなたが主人公です。
かつて、豊臣秀吉が天下統一した大阪で歴史の1ページをつくりましょう!!
【日時】2016年5月29日(日)13:00~16:00(開場12:15)
【会場】グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)大阪市北区中之島5丁目3-51 3F イベントホールE
【料金】3,000円(学生:2000円)
【お申込先】

【定員】600名
【アクセス】
・京阪電車中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約15分
・JR東西線「新福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・阪神本線「福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・大阪市営地下鉄「阿波座駅」(中央線1号出口・千日前線9号出口)から徒歩約15分