「地球に似た惑星は最も近いもので地球から11光年先にある。天文学で言えば非常に近い」
昨日、ラジオから聞こえてきたコメント。
人間が住める惑星が見つかったということは、そこに人間のような生物がいる可能性があるということ。
宇宙は壮大な空間で、無数の星がある。
地球だけに知的生命体がいるということは部分的な考えかもしれない。
11光年先とはどんなイメージをしたらよいか。
以下では、各移動手段で1光年進むのにかかる時間が紹介されている。
新幹線:360万年
飛行機:90万年
最新のロケット:15,000年
最新のロケットで11光年先までいくとしたら、
11光年=15,000×11=165,000年
かかる計算になる。
これは、気が遠くなるほど遠い。
冷凍睡眠で移動しても、その惑星自体があるかどうかわからない。
時空を超えるワープなどの飛行手段がないと辿り着けないことがわかった。
天文学的な観点は、スケールがデカイですね。