新緑の時期になって、長野の山々がいきいきしてきました。
ぼくはこの時期の山が一番好きです。
今まで茶色だった山が一気に緑になるさまは本当に気持ちいい。
春、夏、秋、冬。
循環を味わえるって幸せ。
昨日、町全体をあげての田畑用、用水路の清掃に参加しました。
これが終わり、町の各田んぼに水が入る準備ができます。
上の用水路に水が流れ出します。
その音を聞いたとき、いよいよ今年も田んぼと共に過ごす時期が始まったと実感。
稲を育てるには田んぼの水の管理が重要。
多すぎても、少な過ぎてもダメ。
ちょうど良い水量の調節、循環が大切になります。
今年は、雪が少なかったので水不足が心配です。
無事、町全体の田んぼに水が行きわたり、健康な稲が育ちますように。
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