おしゃれな友人が服を選ぶときにしていたある習慣とは

この記事は約1分で読めます。

hh

学生時代におしゃれな友人がいました。

一緒に服を買いに行ったとき、「何をイメージして服を選んでいるん?」と聞いてみたところ、自分にはない習慣をもっていることに気付きました。

 

ふつうは、自分の姿をイメージして似合う服、好きな服をその自分に着せてみますが、

彼は、自分自身をイメージしているのではなく、自分と背格好が似た親しい友人をイメージして選んでいるとのこと。

 

確かにその方が客観的にイメージできる。

どうしても自分でイメージすると、自分にはこの色は似合わないなとか、こんな派手な服はだめとか、いつもの観点固定した観方からしか見ることができず、結局いつも通りの服装になってしまいます。

おしゃれを楽しむには、自分の観点から出ることが重要なのですね。

 

似た話で、先日、子どもたちが見ていたドラえもんのDVDの中で、のび太が大切な気付きをしたシーンがありました。

相手の観点になるのは、簡単なようで難しい。

だけど、できたら今までよりもっと相手を理解でき、優しくできるんだと思います。

タイトルとURLをコピーしました