「サービス精神がない」 読む人の立場になって文章を書いているのか。
このメッセージに「はっと」とさせられました。
昨日、車のタイヤ交換に行った車屋さんで、ふと手に取ったマンガ「ドラゴン桜」3巻。
教員たちの再採用テスト、小論文試験が行われた後の結果発表時に、主人公、桜木がはなったセリフ。
試験結果は、全員不合格。
その理由は、答案から相手の立場になって書いていないことが読みとれたから。
相手に文章で何かを伝えたいとき、徹底的に相手の立場になって考えること。
これは、ブログでも一緒ですね。
詳しい、相手に伝わりやすい文章の書き方は、ドラゴン桜著者、三田紀房先生のブログに載っていました。
【東大入学の秘訣 その12,その13】 今日から使える 受験テクニック!
上記の「その12」、「論理的な文章を書く際は、テクニックを利用せよ!」の記事です。
ちなみに、「こそあど言葉」とは
現代語の、代名詞・形容動詞・副詞・連体詞の中で、指し示す働きをもつ語をまとめた呼び方。「これ・それ・あれ・どれ」(代名詞)、「こんな・そんな・あんな・どんな」(形容動詞)、「こう・そう・ああ・どう」(副詞)、「この・その・あの・どの」(連体詞)などが、それぞれ、コ系(近称)・ソ系(中称)・ア系(遠称)・ド系(不定称)の指示系列に整理される事実をいう。(Goo辞書より)
勉強になります。