小国、日本と真田藩がかぶった

この記事は約1分で読めます。

真田藩は、徳川、豊臣、北條などと比べると本当に小さな藩。

それらの大きな勢力に囲まれながらも、戦国時代という激動の時代を生き残った。

そのためには、知恵と勇気、民衆たちの団結など、他の国よりも密度の濃い勝負やドラマが国の中であったに違いない。

 

真田藩は、アメリカ、ヨーロッパと戦った日本ともかぶる。

はじめは軍事力で、その次は経済力で大勢力と対決し、世界一の経済力持った時期もあった日本。

他の勢力と比べたら、本当に弱小勢力。

だけど、現在も世界に影響を与えている。

 

真田藩、日本は両方とも共通するのは、周りを大勢力に囲まれて、何とかしなければ生き残れない状況だったということ。

より精密な技術やアイデア、勢力体制が生まれる環境だったことがわかる。

 

昨日、上田真田まつりに行ってきました。

イベント最後の催し物、第一次上田合戦(真田軍VS徳川軍決戦劇)の様子↓

あの徳川勢に知恵と団結力で勝ったのだから、すごい。

イベントは、観客も一体となっての場づくりを感じれて、楽しかったです。

 

タイトルとURLをコピーしました