徳川家康は、日本国民の教育レベルを上げることに成功した

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今日、息子の五月人形を出しました。

徳川家康のカブトです。

今年も安全に育ってもらいたい。

 

徳川家康は、江戸時代という約260年も続く、長期安定の政権を樹立しました。

そのおかげで、その時代の人々に余裕が生まれ、さまざまな学問を学ぶとこができるようになりました。

中には、海外の学問を学ぶ人もいて、そこから後の明治の時代をつくっていく人達が生まれます。

 

徳川家康は、日本国内の権力を持つものの弱小化、諸外国との交流を絶つ鎖国をすることで、日本国民の教育レベルをアップさせることに成功したのです。

しかし、鎖国をしたことで外からの情報や技術が入って来づらく、外国とは大きな格差ができてしまったとう観方もありますが、ぼくはその期間は日本にとって必要だったと思います。

 

教育には、まず生活の基盤を安定させること、また心の平安が必要だということに気付きました。

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