これからの時代、独立して生きていくために必要なことを学んだ。「好きな事だけして食っていく人になる最初の突破口」セミナー

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先日、ファンだったプロ・ブロガーの立花岳志さんが長野に来ると聞き、以下のセミナーに参加。

「好きな事だけして食っていく人になる最初の突破口」セミナー

 

ぼくは、はじめてこのセミナー名の「好きな事だけしていく~」と聞いたとき、 「楽をしてもうける」というようなイメージを勝手にしてしまい、正直あまり良いイメージをもてませんでした。

ですが、良く考えてみたときに、今の時代、好きな事だけしていくには、今までとまったく違う観点で物事を考え、実践していく必要がある。だから、決して楽な道ではないのです。

 

今回のセミナーでは、たくさんの学びがありました。

ぼくが、一番印象に残ったのは、受信者と発信者の違いについての話です。

情報革命が起きた今の時代は、情報が膨大に溢れている状態。

ほとんどが使えない、ゴミのような情報ばかり。でもそんな中に宝の情報がポツンとまぎれている。それは、自分にとってチャンスをつかむきっかけになるものもある。

 

受信者という受け身の状態では、外からくる情報に支配されてしまう。それでは、宝の情報がつかめないし、自分の意見を持てない。結果、独立した生き方ができない。

 

発信者は、常に発信することを考えているため、外からきた情報を自分だったらどう考えるのか整理整頓し、自分自身の意見を持つようになる。

さらに、それを続けていくと、自分の中に考えの軸ができる。そのため、外からくる情報に支配されない、ぶれない。結果、独立した生き方ができるようになる。

 

これから、オート化、人工知能が搭載されたロボットが登場し、ますます人間が脳を使わなくなる中で、自分自身で考え、意見を持つことがいかに重要なのか。

 

「これからの時代、独立して生きていくために発信し、幸せになってほしい!」そんなメッセージを立花さんが投げかけてくれているように感じ、胸が熱くなりました。

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