スマートフォンの浸透スピードから見る時代の流れ

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上の写真は、娘(5歳)のクリスマスプレゼント。

スマートフォンのおもちゃです。

結構良くできていて、電話とインターネットは出来ませんが、写真や動画、ゲームなどいろいろな事ができます。

たまにディズニーキャラクター(クマのプーさんなど)から電話がかかってくるという演出も。

まるで、本物のスマートフォンを使う練習しているようです。

 

スマートフォンは、今やお年寄りでも普通に使う時代。

うちの母(65)も普通にLINEを使いこなしています。

若い世代では高校生では当たり前、それ以下も時間の問題。

 

3年前は、「主婦→お年寄り」のところまでスマートフォンが浸透している状態でした。

今は、最後の浸透の子供の領域まで広がっています。

 

今後はスマートフォンの技術を応用して、モノとインターネットがつながるIoT(事物インターネット)、人工知能を搭載したロボットなどもスマートフォンと同じように社会に浸透していくと予測できます。

これからは、そのような時代の流れを踏まえて、社会体制を考えていくことが必要と感じています。

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