相対比較が激しい現代で自信を得るための本当のルートとは?

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現代は、インターネットにつながるPCやスマートフォンからの情報によって、むかしと比べると相対比較する対象が日に日に増えています。

この情報に溢れた中で、揺るがない自信を持つことはなかなか難しい。

 

そんな中でも頑張って自分の良いところを探そうとしても、何か周りと同じだし、取って付けたようでしっくりこない…。

それは自分の観方のルートが間違っているからです。

 

自分の体だけを見るのは部分。

自分には、自分を取り巻く環境、土台があります。

それは家族であったり、地域、そして国です。

この中でも自分に大きな影響を与えているのは「国」。

 

自分が属する組織(国)に自信がない人は、本当に自信を持っているとは言えません

自信を得るための本当のルートは、「体」ではない「場」から見ること。

日本人だったら、まず日本に自信を持つことです。

 

最近、テレビでは「YOUは何しに日本へ?」、「世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」、「世界!ニッポン行きたい人応援団」など日本人に対して自信を取り戻そうと発信しているような番組が増えています。

 

戦後73年。

もう、戦争に負けた日本、経済で負けた日本から再度立ち上がるとき。

「本当の日本の力はこれからだ」「負けた悔しさから立ち直った日本はすごいんだ」そんな感情が多くの日本人の中に育ってきているのを感じます。

 

ぼくは、むかし本当に自信が持てませんでした。

自分が関わる家族、住む地域、日本が嫌いでした。

自分の土台が嫌いなのに自分を好きに、信じることができるはずがありませんよね。

 

そんなぼくに、日本の誇りを取り戻させ、自信を持てるようにさせてくれた人がいます。

以下の記事で紹介したNoh Jesu(ノ・ジェス)さんです。

外から技術を取り入れることで日本は大きくバージョンアップする。

 

ぼくは、Nohさんのおかげで日本に対し誇りを持てるようになりました。

そうなったとき、自然に自分の住む地域にも関心がいくようになり、家族も大切にするように。

そして、自分も信じれるようになりました。

 

「急がば回れ」、遠いルートに見えますが、確実なルートを歩むこと。

そうすれば、自然の流れで変化していくことができるのだと実感しています。

 

そして、多くの日本のみなさんに日本の誇りを取り戻してもらいたい。

そうなったら、日本がもう一度立ち上がる日が近いと思います。

 

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