「どんな難問にも必ず答えはある。挑戦し続ける限り、必ずその答えを見つけ出せる」
僕が思う、下町ロケットの決め台詞はこれ。
半沢直樹では、「倍返し」でしたね。
ドラマでは時間の展開は早いですが、実際の現実世界ではそうはいかない。
本当に挑戦し続ける世界は長いし辛い道のり。
だけど諦めないで挑戦し続けると、そこからふとしたときに突破口が見つかる。
これは、人類が今まで証明した一つの法則だと思います。
人間には無限の可能性があると信じる。
信じるだけでなく、理解していくこと。
そして、特別な人だけでなく、自分にもその可能性があるんだと自覚していくこと。
地球上の一人ひとりがそれを明確に自覚できたとき、人類歴史は大きく前進していくと実感しています。
この記事を書いていて、以下の動画を思い出しました。
■アップルCM「Think Different.」(声:スティーブ・ジョブズ)[日本語字幕](1分1秒)
すべての人に世界を変えるだけの力がある。
人間は、ひとりでは限界。
その力が合わさった時、それが現実化していく。
ドラマ「下町ロケット」は、現代の日本でそれを感じれるようにしてくれているように感じます。