先日、奥さんが「目の前のことが忙しいことは、宇宙の膨張につながっていそう」という発言をしました。
なるほど、宇宙は今も膨張し続けています。
人間も宇宙の一部ですし、宇宙と一緒に常に動いているのは事実。
そして、部分の自分だけを選択していると、その目の前の忙しさにはまってしまう。
部分ではなく全体を認識すること、全体を観れる自分になることが重要だねという話もしました。
でもその「全体」ってどうやって認識するの?という疑問が浮かびます。
そこで、一つの道具として、ぼくは宇宙図をおすすめします。
◆宇宙図(うちゅうず)は、2007年の科学技術週間に配布された、宇宙の起源から現代にいたるまでを概観できる図表(ポスター)である。正式名称は「一家に1枚 宇宙図」。(ウィキペディアより)
そして、宇宙図には見方があります。
・4つのルールで宇宙を感じてみよう
1.宇宙を見ることは昔を見ること
2.見える宇宙と見えない宇宙がある
3.宇宙では、遠くの距離は要注意
4.宇宙は、「科学の眼」で見えてくる
興味がそそられるルールですよね。
今ここも、この宇宙図の見方で見ること、感じること。
そうしていくと、今までと違った世界の観方ができますよ。
宇宙図は、Amazonで買えます。
Amazonで「宇宙図」と検索してみてください。