ぼくは毎月、美容師の友人に自宅で髪をカットしてもらっています。
先日は、伊那の友人も一緒にカットすることになりました。
ランチは、シャッター街の中にあるラーメン屋さんに。
そこは、僕が高校生の頃、そのシャッター街はものすごく賑わっていた場所です。
お店が30店舗ぐらい入る場所ですが、今では数店舗しか残っていません。
ぼくの地元は、元はシルク産業(養蚕業)が盛んでした。
その後、半導体などの電子部品製造の大きな工場ができ、多くの人が町で暮らしました。
今は、産業が衰退していくのと同時に人もどんどんといなくなり、町は寂しい状態。
シャッター街を歩きながら、町を活性化させるには、新たな産業をつくることが必要。
そうすることで、人が集まって、町は活性化していくと思いました。
それは難しいことですが、どうやってつくっていくのか考えていきたいです。