未来を幸せな社会にしたいという想いは誰もが一緒。
昨日、感動する動画を見ました。
以下のフェイスブックページにある動画です。
日韓交流フェスティバル NURITSYO -ヌリッショの共同代表 シム・ジェシンさんの話。
おっしょい福岡!世界がひっくり返る日韓交流フェスティバル≪Nuritsyo/ヌリッショ≫
韓国では、20代、30代を7つを諦めた世代と言われているそう。
家、恋、結婚、出産、人間関係、夢、希望を諦めた若者がいる。
就職のためにいやいや英語や資格の勉強をしなくてはならない。
そんな社会になってしまったことが悲しい、悔しいとのこと。
彼の一生懸命に絞り出す日本語から、そんな社会を何とか変えていきたいという深い想いを感じ、感動。
これは日本も同じ。
僕も一人の親として、若者が本当に未来に希望を持って楽しく生きられる社会をつくっていきたいと思いました。
その社会をつくっていくには、今までの人間の認識を変えていくこと。
今までの認識や考えではどうしても過去の歴史が足を引っ張って未来に行けません。
また、分離・断絶した認識、思考も未来社会にいくための障害になります。
私は私、自国は自国となってしまっては相手との関係性をつくれずに限界です。
そんな今までの認識、分離、断絶を超えて未来の夢や希望を共有していきたい。
まず、日韓からやっていこうとしているイベントがあります。
韓国語の「ヌリラ」:享受する(受け入れて、味わい楽しむこと。)と日本語の「一緒に」を合わさった単語、ヌリッショ/Nuritsyo。
僕も応援しています。