これぞっ、何も考えずに観れるアクション映画。
ほとんど懐かしな~という感じで観てしまいました。
小学生の頃に、はじめて、怖いし、緊張するしのハラハラ、ドキドキの映画に出会いました。
それが、「マッド・マックス」シリーズでした。
今回、約30年ぶり。
当時は、日曜洋画劇場だったと思います。
マッド・マックスが連続で放映された時があり、ビデオテープに録ってコレクションしていました。
人間の感情がむき出しの社会。
こんなにも怖い世界があるんだと小学生の頃に感じ、怖いもの見たさと、その中にもカッコ良さ、正義、優しさがあったのが不思議だったのでしょうね。
以下の動画には、昔のマックスが出てきます。
これが『マッドマックス』だ!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』特別映像
(あらすじ)
荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。
同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。
共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
(解説)
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。
そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。
マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。(yahoo映画より)