詩(ポエム)を書けるときは、心にゆとりがあるとき。
今日、詩(ポエム)を書く友人とランチをしました。
ぼくも最近、ポエムを書こうと思っていたので書く秘訣を聞いてみました。
書こうとして書くのではなく、日常生活でふと気になった光景にフォーカスして、それに言葉をつけていき、それを徐所に広げていくとのこと。
例えば、砂時計を見て時間、夢という単語が浮かんだら、それをキッカケにどんどんとイメージを膨らましていく。
砂を夢だとしたら、どんどんと夢が落ちていく、その砂を手のひらに掴んで落とさないようにしよう…というように。
彼は最近、仕事が忙しくポエムがなかなか書けないとのこと。
ポエムを書くには心の余裕が必要だというのです。
確かにそうだと思います。
心が忙しいと視野が狭くなっていて、身の回りのことに意識がいきづらい。
ましてや、ポエムのような柔らかい表現は出ない。
普段からポエムが書ける心のゆとりを持っていれば、目の前は、感動的でアートな世界になる。
心の状態が目の前の世界に大きく影響しているのですね。
後々に彼のポエムを紹介できたらいいな。